再開!

昨日、車のタイヤも衣替え。

桜の蕾はまだかたいものの、桜前線も北上中。

春はもうすぐそこまで来ています。

毎年のことながら、桜の開花が待ち遠しい!

 

さて、術後2か月を過ぎ

痛みはほとんどなくなり通常の生活にすっかりもどり

制作も再開いたしました。

目細商店さんの針山も

昨年末『和楽』さんに掲載していただいてから

在庫ゼロ状態が続いておりましたが

今月から少しずつ納品させていただいています。

 

お待たせして申し訳ありませんでした!

 

 

最近、手芸店で出会った帆布。

いままでも帆布でいろいろと作ってきましたが

この帆布の張りと目の細かさが

なんとも縫いやすい。

いや、決して縫いやすくはないのです

なんといっても9号の帆布で防水のパラフィン加工をされてしているので

縫い方はいたってシンプルなのですが

上の写真のトートを表に裏返すだけでも一苦労。

持ち手の重なる部分はミシン針が何度も折れるかと思うくらいの厚さ。

かなり手ごわく布と戦うという感じです。

それでもこの張りにベタ惚れした私はこのトートを3時間あまりで仕上げてしまいました。

今後もこの帆布を使っていろいろ試してみたいと思います。

作りたい虫がうずうずしてきたぞぉ。

 

そして、こちらは携帯ケース

昨年大変お世話になった方に何かお礼をしたいと伝えたら

携帯ケースのリクエスト。

昨年のほぼ日の手帳以来、本気度100%の革作業。

今までも友人から携帯ケースを作ってほしいと頼まれたこともあったのですが

なんといっても精密機器、万が一ケースから落ちてしまって壊れては大事故。

なのでずっと断っていたのですが

このたびは、お礼のお返しですのでお断りするわけにはいかず

今回の初挑戦となりました

しかも私の苦手なナチュラル色のサドルレザー。

縫い目の粗が目立つ上、傷がつきやすいので扱いも細心の注意が必要。

ただ、経年変化が顕著なのですごくいい色に育ってくれます。

携帯ケースだから機種変更したらケースも変えるところですが

上の写真の真ん中の写真にちらりと見える黒い物体

これに携帯のサイズのクリアケースを貼り付けるというもの

直接革にクリアケースを張り付けてしまうとその機種のみでしか使えませんが

これなら、そのクリアケースを機種変更したサイズのものに変えれば

携帯ケースを変えずにずっと使えるという優れもの。

なのでカメラで写真を撮る時は上にスライドさせれば撮れるのです。

この黒い物体(名称がわかりません)と革をいかに強力に張り付けるかで

いくつかの接着剤でためし塗りをし、かなり強力なもので張り付けましたので

おそらく落ちる心配はないと思います。

 

なんとか形になったものの

これは商品として世に出ることはなさそうです(笑)

 

気に入っていただけるとうれしいなぁ。ドキドキ。。。

 

 

掃除や片づけはおっくうでなかなか身体も気持ちも動かないのに

チクチクとすることに関しては

「作りたい!」というスイッチがいったん入ったら

一気に作ってしまいます

 

やはり私は作ることが好きなのだなぁ。

作れるしあわせ。

 

うれしい