魔女の一撃

2015.03.08

このところ一か月に一回の更新という

ゆるゆるブログに気長にお付き合いくださりありがとうございます

 

さて、五十肩がやっと治ってきたと気を緩めていたら

先月ぎっくり腰に襲われました

ドイツ語では『魔女の一撃』と言われるように

普段の何気ない行為

たとえば洗顔、机のモノをとる、鞄を持つ

人によっては咳やくしゃみなどが原因で

突然尾てい骨あたりに痛みが走り

その後はほぼ寝たきり

寝返りどころか首を曲げる、手を伸ばす

身体の一部を動かすだけで激痛

何もできずただ痛みに耐えながら寝ているしかありません

元々腰痛持ちで以前は一か月入院した経験もあります

昨年暮れから腰痛症状は現れており

何度か整体マッサージを施してもらったり

ストレッチをしたりと予防に努めてはいたのですが

痛みが取れることはなく

今回発症した週は危機感もありコルセットをして仕事をしていましたにもかかわらず

ついに魔女の一撃を受けてしまいました

 

初めての入院した13,4年前から

数年に一度は軽度の急性腰痛症(ぎっくり腰)を発症しており

二日間ほど寝込めば三日目には歩けるようになり

徐々に治っていくという経過をたどっていたので

その程度に考えていたのですが

今回は違っていました

 

発症から二日目にどうしてもやらなければならないことがあり

無理に歩いてしまったのが災いしたのか

一向に症状は回復せず

それどころか悪化さえしているようで

3日間ほどは痛みで一睡もできず

よほど救急車を呼ぼうかと思ったのですが

生きるか死ぬかの命に関わるほどではないし

峠を越えれば必ず治ると信じていたので

ひたすら痛みに耐え続けました

 

ただ、水も食料も部屋にはなく

水を汲みにいこうにも台所はおろか

トイレに行くことさえままならず

水分を取らなくても一日一回は排泄しないといけないのですね、人間って。

一日一回のトイレまでの壮絶な旅は1週間続きました

最初は四つん這いですよ!誰にも見せられない姿です。。。

 

いつ歩けるようになるかもわからず

このまま寝たきりになってしまうのか

いつもより長引く痛みに不安と絶望感をいただきつつ

病院にいくこともできず

ついに四日目に友達にSOSを発信してしまいました

とるものもとりあえず食料と薬、湿布をもって駆け付けてくれた友人に

これほど感謝を覚えたことはありません

持つべきもとは友!とはよく言ったものです

 

友人のお蔭で当分の水分と食料は確保でき

湿布でいくらか痛みも緩和され

1週間たったころに寝返りもできるようになり

トイレもなんとか壁伝いに二足歩行でいけるようになりました

 

その友人に病院に付き添ってもらいやっと受診することができました

レントゲンを撮ったら老化現象はみられるものの骨に異常はなく

いわゆるぎっくり腰なので数日で回復するでしょうとのことでした

それを聞いてほっと一安心

以前入院したときの痛みもひどく

その時は背骨の骨の間隔が狭くなっており

いわゆる椎間板ヘルニアの一歩手前という診断だったので

今回も椎間板かと思っていたので

筋肉の炎症だとわかってひとまずは原因がわかり安心しました

 

二足歩行までに1週間

家の中を不自由なく歩けるようになるまで10日間

年度末の多忙期に仕事を長く休んでいられず

一日も早い社会復帰に向け

身体をもとに戻せるように焦りつつ無理をしては元の木阿弥

ここは慎重に生活に身体を慣らし

近所を歩いてリハビリをつづけ

仕事復帰ができたのは発症から2週間が経ってからでした

 

人間の自然治癒力と二足歩行ができることの素晴らしさ

当たり前に何気なく行っているすべての行為にイチイチ感動

健康ってすばらしい!!

今回の寝たきりのベッドの中で

つくづく健康のありがたみを実感し

これからは注意することはもちろん予防のために生活改善と運動を

心がけようと強く思いました

発症した日は奇しくも父の半年目の命日だったこともあり

父からの「もう若くないのだから気をつけなさい!」

という強烈なメッセージだったのかもしれません

 

社会復帰から二日を終え

ぐったりと疲労して帰ったら

嬉しいお知らせが届いていました

 

5月に開催される

金津創作の森で開催される「森のアートフェスタ」の出店に合格しました

久しぶりのイベント参加です

体調と相談しながら制作していこうと思います!

体調を心配してくださっていた皆様に

またまたご心配をおかけすることになり

申し訳ありませんがイベントで元気な姿をお見せしたいと思います!

 

イベント情報も更新しましたので

よろしくお願いします!