raymond savignac

2012.02.11

お隣の福井県あわら市金津町にある

「創作の森」で開催されています

レイモン・サヴィニャック展にいってまいりました。

 

上のイラストは誰しも一度は目にしたことがあると思います

このイラストのみならず、会場に展示されているポスターのいくつかは

必ずご存知のはずです

 

今回は原画も数点あり

上の有名なイラストも原画が展示されていました

印刷されたポスターなら機会があれば見ることができますが

原画はなかなか目にすることはできないので

とても貴重な展示です

コピーやスキャナー、パソコンなどなかった

初期の作品には

鉛筆で方眼がひかれその枠に数字がかかれています

その方眼を目安にポスターやサインに拡大したそうです

   

とてもラッキーなことに

この展示会の作品を所蔵されていらっしゃる

サヴィニャックの日本一のコレクターであります山下純弘氏が

たまたま会場にいらして作品解説をしてくださいました

 

サヴィニャック氏と交流もおありだったらしく

各ポスターの裏話をたくさんしてくださいました

 

今回の展示は東京、大阪でも

この規模では行こなったことがないくらいの大規模展示ということでした

 

原画も含め、購入可能ということでした。

ちなみにうえのイラストはゼロが6つつくそうです

 

フランス語は読めないけれど

シンプルなイラストと鮮やかな色で

明解にどんなポスターでも表現してしまう

彼のユーモアで愛らしい独特の世界は

今も斬新で目新しく

これからも全世界で長く愛されていくことでしょう

 

解説をしてくださった山下純弘さんも

とても素敵なかたで少しだけお話をすることができました

サヴィニャック氏自身が亡くなったときに山下氏に贈ると書かれたメモが残されており

贈られたのが「RANQUE」とかかれた「ランクハム」のポスターの原画だそうです

いつもはもったいなくて展示しないそうですが

今回はその原画もみることができました

 

これからはサヴィニャックの作品をどこかで

目にするたびにそういう話を思い出すのでしょうね

 

ますます彼の作品がスキになりました