完成!

2011.06.19

世界でただひとつのサンダルができました

 

昨日も書きましたが、

新竪町のbenlly's & jobのオーナーである田中先生

(先生と呼ばせていただきます!)に

イチから教えていただいて

格闘すること4時間半

想像をはるかに超えた完成度のかなり高い

そしてなにより履き心地最高のサンダルが出来上がりました

ここがbenlly's & jobのwork room

 

この扉を開ける前は期待と不安で

ワクワクドキドキでした

 

お店の中は倉庫のようなアトリエのような

たくさんのモノが置いてあるのですが、

そのヒトツヒトツが私には胸躍るものばかりで

革の工具、はさみ、真鍮のプレート、道具入れ、

椅子、机、なにもかも私のツボ

こういうところから生まれるモノたちだから

人の心を動かせるのだなー、と思いました

 

が、じっくり見ている時間も余裕もなく

先生の丁寧でわかりやすいご指導のもと

サンダル作りが始まりました。

まずは、型紙から革をカットして

(革包丁も研ぎ澄まされていて切れ味最高)

紐を通す穴をあけて、革紐のコバを磨いて、

はみ出してはキャー、塗りすぎてはワァーと

大騒ぎしながら作業は進んでいきました

それぞれの足に合わせて革紐の長さを調整して貼り付け

ソールを張って、そしていよいよミシンがけ

 

革用のミシン初体験

最初は触るものこわごわでしたが片方を縫って

もう片方目には少し慣れてきて楽しささえ覚えました

一番の不安だったミシンも無事クリアして

(本当は白糸の縫い目にしたかったけれど

縫い目のアラが目立つので急遽黒糸にしてしまいました)

縫い終わってさらに厚い、硬い底を貼り付けてカット

幾度となくカット作業があり、

そのたびに包丁を持つ手にもチカラが入って

おかげで今日は右腕上腕筋が筋肉痛

 

最後のカットが一番きつくて

ガタガタのカットになってしまいましたが

先生がきれいに磨いてくださって

とってもとってもキレイな仕上がりになりました!

最後に参加者全員で記念撮影。

今回の参加者全員黒の革に黒のソールでお揃い

私以外は刻印を入れていましたが

私は時間がなくて時間内に入れられませんでしたので

自宅に帰ってから入れてみました

 

本当は終わってから

ゆっくりとサンダルを眺めて

色々と話しながらもっと余韻を

全員で楽しみたかったのですが、

電車の時間が迫っていて

後片付けもせず、ろくな挨拶もせず

work shopをあとにしてしまいました

 

先生が途中で入れてくださったコーヒーが

びっくりするぐらいに美味しくて

最後にもう一杯味わいながら飲みたかったです

もっと欲をいえば

へんな汗をいっぱいかいたので

キンキンに冷えたビールで

完成したサンダルの話を肴に

完成とお疲れ様の乾杯がしたかったです

 

今回の参加によって改めてものづくりの楽しさと

同時にものづくりに対する認識をもっともっと

高めていきたいと思いました

 

先生をはじめ、今回一緒に参加した二人に

そして大変貴重な一日を体験できたことを

心から感謝いたします

ありがとうございました

 

写真をクリックすると拡大します

他2名は名前と日付を刻印していました

私は足のサイズと日付にしました

最初はサイズだけの予定だったのですが、

入れてみたら数字ひとつだけではさみしくて

MサイズのMという文字と日付も追加

刻印が入ると一層完成度がアップしますね