風薫る五月

2011.05.27

一年の中で一番好きな五月

 

木々の緑が日に日に濃さを増し

カラッと乾いた空気が心地よく肌を包む

自然の息吹を身体中で感じることができる

ついどこかにでかけたくなる

冬の間にかじかんだ身体が春の訪れとともに

少しずつ緩んできて

今まさに活動期突入

 

以前、太平洋の真ん中にある

常夏のアロハの島に暮らしていたことがあって

五月の気候が一番その南の島に近く

この時期になるとその当時の記憶が

鮮明によみがえります

 

晴れていることが当たり前で

改めて太陽の恵みに感謝することもなかったけれど

特に冬の間はお日様を見る時間が少ない北陸に住んでいると

明るい光を燦燦と降り注いでくれる太陽の存在に

感謝せずにはいられません

 

残念なことに今は

原発でこの太陽の日差しを

思い切り浴びることのできない人がたくさんいて

本当に残念で悔しいです

震災からまだ3ヶ月もたたないのに

原発のニュースに一喜一憂することもなくなり

事はどんどん深刻な問題になっているにも関わらず

それに慣れてしまっている

恐ろしいことです

 

公園や校庭で遊ぶ子供達の声と笑顔が

早く戻ってほしいと思います

 

今年はなんだか寒くて

先日、あまりの寒さにこの時期に

ストーブをつけてしまいました

五月の爽やかな風を感じることなく

このまま梅雨入りしてしまうのかな

 

本当は明日から

長野県の松本でクラフトフェアがあるので

行こうと思っていたのですが

お天気は雨

日帰りで行く予定をしていたのだけれど

往復10時間の旅を遂行できる体力に自信がなくて

今年は行くのを断念しました

 

松本クラフトフェアは雨天決行

作家さん、スタッフさん

雨にも負けず風にも負けず

ステキな作品をお披露目くださいね

来年はうかがいまーす

 

いつかクラフトフェアの出品者側になることを夢見て

明日もおうちで針をチクチクします